ユネスコの世界遺産に指定されているサント・ドミンゴ旧市街ソナ・コロニアル(Zona Colonial)の中心にあるコロンブス広場(Parque Colon)。そしてインターネット等で”ドミニカ共和国”と調べて出てくる、最も有名なモニュメントはこの広場にあるフランス人彫刻家ジルベールによって造られた”新大陸を指さして立つコロンブス像”ではないだろうか。コロンブス広場は観光客の観光スポットになっているのはもちろんのこと、市民にとって待ち合わせの場所であり、憩いの場でもある。そしてこのコロンブス像は例えるなら渋谷のハチ公像のような存在である。この公園は平日休日を通じて賑わいをみせ様々なパフォーマーによるストリート パフォーマンスが楽しめる。コロンブス像の後ろにはサンタ・マリア・ラ・メノール大聖堂があり、公園の前にはオープンカフェ、レストランも並び、ゆっくり読書でもしながらコーヒー を飲むのはまさにおしゃれなドミニカの休日の過ごし方No.1と言って良いでしょう!