コンスタンサは、ドミニカ共和国の中央部に位置し、標高1,200メートルの中央山脈の高原都市となるためとても涼しい。季節によってセーター等も必要になる。農業が盛んで、1956年の「日本人のドミニカ共和国への農業移住」で移住しされた方々もコンスタンサに多く住んでいた。今でも日本人居住地域があり、最初の移民者の家も残っている。
そんなコンスタンサの街を一望できる場所にあるのがディビーノ ニーニョ像(Divino del Niño)。街の中心部からモトコンチョ(バイクタクシー)で約30分急斜面のガタガタ坂道を上って行く。ピンク色の展望台だ。そこからの眺めは眺めは素晴らしくコンスタンサの街並みが良く分かる。